生き物が化石となって宝石となった
遥かなる太古のロマンを秘めたアンモライト。
約2億年もの昔に栄えていたとされるアンモン貝。
永遠ともいえる、気の遠くなるほどの年月を経て
アンモン貝が化石となり、表面にアラゴナイトが付着して
美しいイリデッセンスを発するようになりました。
イリデッセンスは様々なカラーが御座いますが
こちらの結晶では、グリーンとオレンジが特に顕著に現れます。
何よりも、ご注目いただきたいのは
形状とカラーの出かたです。
矢じりのような特徴的なカットが施された
個性的なスタイルを持つ結晶から
大変バランスよく顔を出すイリデッセンス。
ネオン味を帯びたグリーンとオレンジが絶妙な具合。
なんだか、映画などのストーリーに
キーアイテムとして出てきそうな神秘的な一石です。
7000万年の時を経て作り出されたアンモライトを
貴方のコレクションの一つとしてお楽しみください!
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