トップ > アレキサンドライト > アレキサンドライト・ルース1.02CT
<裏面>
|
ブラジル産のアレキサンドライトの殆どを採掘している
エメラルドマイン社から入手した素晴らしい品質のアレキサンドライト!
アレキサンドライトの最高品質と言われるブルーカラーの地色を持ち、
インクルージョンはほぼ皆無という驚異的な品質を持つ一石です。
このアレキサンドライトは、国際的な販売を視野に入れているため、
世界最高峰の鑑別機関 グベリンの鑑別書が(英文、中文、日本文)
の3通が付属しています。
極めて高い品質の為、当店の上得意様の専用のルースとしており、
今まで大切に保存されていましたがついに皆様に公開する事となりました。
このアレキサンドライトは他のアレキサンドライトとは異なる
極めて高い品質をこれでもかと魅せつけてくれます。
この高い品質は上記グベリンの鑑別書にも記載されている
”強い変色性が見られる”というコメント通り、
素晴らしいカラーチェンジを見せてくれます。
これは言うならば、世界が認めた強い変色性と言えます。
(鑑別書についてはページ下部の説明を御覧ください)
アレキサンドライトをご存知の方には不要な説明かもしれませんが、
アレキサンドライトはほとんどがインクルージョンを含みます。
これは自然から生まれた宝石にとって避けることの出来無い事実です。
しかし、自然の法則を無視するかの如く、1CTを超える結晶なのに、
なんとFクラスの高品質結晶です!
また、皆様はピーコックカラーという言葉をご存知でしょうか?
ピーコックとは鳥のクジャクを意味する言葉で
まさにクジャクの羽を想わせる不思議なカラーをもつアレキサンドライトが
ピーコックカラーと呼ばれ、最高峰の物とされています。
地色のカラーは最高峰とされるブルーカラーで
角度によっては時折見せる赤紫のカラーも非常に美しい一石です。
もちろん、白熱球等ペンライトなどの光で赤紫に変色し、
LEDや蛍光灯下でもまた若干カラーが異なるという
極めて素晴らしいカラーを持っています。
ただ、日常にあるだけでブルー、そして赤紫のカラーを主張する
極めて美しいピーコックカラーのアレキサンドライト。
欠点は特にありません。
ぜひとも、この石の価値が分かる人に
手にしていただきたいと思います。
極めて希少なFSクラスアレキサンドライト。
ぜひ、コレクションにお加えくださいませ。
GUBELIN GEM LAB(グベリン宝石研究所)について
グベリン(ギュベリン)宝石研究所は
スイスにある世界最高峰と言われる鑑別機関です。
高い信頼性を持つ世界最高峰の鑑別機関として名を馳せており、
数億単位の宝石が売買される事も珍しくない
クリステイーズ、サザビーズの宝石オークションでは
グベリンの鑑別書は必須ともいわれています。
このアレキサンドライトには英文鑑別書を日本文章化したもの
中国語化したもの上記の3枚を添付しております。
|