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シンハライト

 
シンハライト
   
  シンハライト
 
 

   
 
シンハライト(Sinharite)(シンハリ石)は産地であるスリランカ国の旧称『セイロン』をサンスクリット語で「シンハラ」と言い宝石名の由来となっております。

主に スリランカで産出する宝石で、長い間『褐色のペリドット』と認識されていましたが、1951年にターフェアイトの科学分析を行った博士らが精密な鑑定手法を駆使して分析した結果、ペリドットには必ず含まれているはずの珪酸分が全く含まれていない硼酸塩鉱物の新宝石であることが判明しました。

硼酸とアルミニウムとマグネシウムで構成されるシンハライトは茶褐色、黄色、緑色が基本カラーです。

シンハライトは多色性を持ちますので結晶によってご覧頂く角度によってはカラーの見え方が違う結晶も存在します。

宝石質が極めて少ないため、世界の流通量が限られている宝石です。
コレクションストーンの扱いを受けるシンハライトですが、輝きが強いルースも中には存在する為
見た目も美しく、ジュエリー加工にも適しますのでレアストーンジュエリーの1つとして
コレクションの1つにご検討されてはいかがでしょうか。



【カラーストーンチャート】

希少性: ★★★★★★★★★
カラー: ★★★★★★★
透明度: ★★★★★★★
輝き: ★★★★★★★
知名度: ★★★
人気: ★★★★★

※宝石としての特徴を当店の独自の観点から10段階評価で表しています。
  ★の数が増えるほど評価があがります。
  個々のルースの評価ではありません。




【産地】
スリランカ、タンザニア、ミャンマー、ロシア 他
【和名】
シンハラ石、シンハリ石
【モース硬度】
6.5
【光沢】
ガラス光沢
【屈折率】
1.66-1.70
【比重】
3.48
【その他のシンハライト】
サファーリンシンハライト

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