コレクター垂涎の的であるフォスフォフィライト!!
フォスフォフィライトは産出そのものがとても稀少で、硬度が低く劈開性も強いので
カットが難しく、カット石が市場に出まわることは非常に少ない宝石です。
また、見かけたとしても劈開性が強い為、原石が破片状になり
カットできるものは小さなものばかりで大きいルースには出会えません。
産地はボリビアとドイツが主ですが、ボリビア産のフォスフォフィライトは
ドイツ産と比べるとマンガンをほとんど含んでいないため、独特の爽やかな
青緑色をしているのが特徴的で、美しい魅力を持った宝石となります。
探してもそうそう見つからない、このコレクター憧れのレアストーンです。
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