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クリソベリルキャッツアイ

 
クリソベリルキャッツアイ
   
  クリソベリルキャッツアイ
 
 
     
 



光源から光を受けることで一筋のラインが現れるキャッツアイ。

キャッツアイと呼ばれる宝石は数多くあり、一例を紹介しますと、アレキサンドライトキャッツアイ、アパタイトキャッツアイ、トルマリンキャッツアイ、デマントイドガーネットキャッツアイ、スキャポライトキャッツアイ等、ほとんどのルースにキャッツアイが存在すると言っても過言ではないレベルでキャッツアイは存在します。

ただ、通常のルースよりもキャッツアイが現れるルースの方が珍しいという傾向は全てのルースに対して言えることで、基本的にはキャッツアイ(猫の目)の様に見えるラインがよりはっきりしている方が高評価となる場合がほとんどを占めます。

さて、日本において、キャッツアイと言われた場合、殆どの場合、こちらのカテゴリにあるクリソベリルキャッツアイの事を指すほど、有名なキャッツアイとなります。

キャッツアイから放たれるシャープなラインは見る人を魅了します。

このクリソベリルキャッツアイはどちらかと言うと、透明度が高いルースであってもキャッツアイをご覧いただけやすいルースとなります。

これはどういうことか?と申し上げますと、キャッツアイは内包物(インクルージョン)があることで結晶内部にて光の乱反射が起こり、一筋のラインが結晶内に現れます。

その為、内包物が多い=クリアーでなくなるというルースがほとんどのケースを占めるのが一般的ですが、クリソベリルキャッツアイの場合ですと、透明度も高く、キャッツアイも出やすい物という宝石好きには好条件となるルースが中には御座います。

ただし、そのような良い条件を持つルースに関してはどうしても高額となってまいります。

また、カラーについてもお好みのカラーが判れる事もあり、飴色のカラー、アップルグリーンカラー、ハニーブラウンカラー等、様々なカラーがございます。

お好みのカラーを見つけてみてはいかがでしょうか?

そして、宝石通の方には不要な説明ですが、キャッツアイストーン等のルースの裏面(底部)はほとんどカットが施されないのが一般的です。

これはジュエリー等にセットした場合、底部は見えなくなるのと、またルースのキャッツアイの現れ方、ルースのキャラット数に大きく関係しますので”カットしないことは極めて一般的”であることをお知りおき下さい。

数百万円クラスのルースであっても変わりなく、裏面はカットは多くの場合において行われません。

神秘のキャッツアイストーンの代表格とも言えるクリソベリルキャッツアイ。

スラリと伸びた猫の目の様なラインを是非御覧ください。


【カラーストーンチャート】

希少性: ★★★★★★★
カラー: ★★★★★★★
透明度: ★★★★★★
神秘性: ★★★★★★★
知名度: ★★★★★★★★
人気: ★★★★★★★★

※宝石としての特徴を当店の独自の観点から10段階評価で表しています。
  ★の数が増えるほど評価があがります。
  個々のルースの評価ではありません。




【産地】
ブラジル、スリランカ、ロシア インド他
【和名】
金緑石
【モース硬度】
8.5
【光沢】
ガラス光沢-亜金剛光沢
【屈折率】
1.746-1.775
【比重】
3.73

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