アンブリゴナイトという宝石をご存知の人はかなり少ないと思います。
皆様はご存知でしょうか?
アンブリゴナイトは産出量が少なく、レアストーンとして扱われている宝石ですので、もし、既にご存知の方は相当のルース好きだと思います。
このアンブリゴナイト(Amblygonite)はドイツの鉱物学者 ブライトハウプトが1817年にギリシア語のAmblys=”鈍い” Gonios=”角度”という単語を繋げ、命名されました。
より詳しくお話しますと、Amblys= ”鈍い” Gonios=”角度”とは、このアンブリゴナイトの持つ結晶特性の劈開角度が90度以上の為、この点を元に命名されたと言われています。
ルースとして、ライトカラーのルースが大半ですが、当店で販売している様なしっかりとした色合いのものは大変希少となってきます。
また、他のルースと同様に大粒が少ないルースですので、大きく綺麗なルース、カラーがしっかりした物であれば希少性も非常に高いですので迷わず確保される事をオススメします。
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