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【ルース鑑別書付き】 抜群のテリが魅力の希少な大粒結晶 コーネルピン5.42CT
希少なコレクションストーンのコーネルピン。 1800年代に鉱物として発見されたコーネルピンは、 1912年に宝石質結晶が認められ、稀少石に名を連ねた宝石です。 コーネルピンはデンマークの地質学者のA.N.Kornerupに因んで 命名された鉱物で、コルネルップ石とも呼ばれています。 鉱物辞典にすらほとんど記載されておらず もちろん宝石としてカットできる結晶となると極稀にしか産出されません。 そんな希少なファセットカットが施されたコーネルピン。 今回は5CTサイズを持つとても美しい大粒の一石をご案内致します。 まず、グリーンサファイアを思わせる上品な輝き。 サファイアのようなテリの強い輝きはきらきらと そして、はっきりと目にとび込んできます。
そして、グリーンからオレンジの多色を帯びた結晶は大変美しく 内包物等はほとんど見受けられません。 ガードル部分に微細な窪みが御座いますので当店では非常に厳しく SIと品質評価しておりますが、写真や動画を ご覧のとおり正面から見ても全くわかりません。 本来であればSIではなくFクラスの品質と言っても過言ではなく この結晶の希少性からするとわざわざご説明する必要もないかと思います。 また、海外的な考え方となりますが、 基本的に裏面は評価しない場合が多く、 ジュエリーにセットする事で全くわからない為、 微細な窪みであればあえて研磨しないという事もあります。 そもそも市場に存在するコーネルピは大粒クラスで1CT〜2CT程度の中 5CTサイズを誇るこちらの結晶は間違いなくトップレベルの良質結晶です。 ぜひこの機会に高品質の大粒コーネルピンを コレクションにお加えください。
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